行橋市で建設業許可を取得するならスケダチオフィスにお任せください|福岡県行橋市・建設業許可・行政書士監修

「建設業許可って、必要なのはわかるけど、まだ取らなくてもいいかな…」「元請から今後仕事を振れないよって言われたけど本当に必要なのかな?」そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
確かに、小規模な工事であれば許可がなくても仕事はできます。
でも、将来の取引先や工事内容によっては、許可がないことでチャンスを逃すことも。
この記事では、建設業許可を取るべきか迷っている方に向けて、
許可が必要になるタイミングや取得のメリットをわかりやすく整理しています。
まずは、自分のケースに当てはまるかどうか、一緒に確認してみませんか?
下記のボタンからワンクリックでお問い合わせいただけます。
著作・構成・監修

行政書士 乗越 悠生
Yusei Norikoshi
【略歴】
福岡県行政書士会所属 福岡県北九州市出身の行政書士
20歳のときに行政書士登録 航空自衛隊を経て行政書士登録
日本のインフラを支える職人さんの懐刀として日々活動している
【注力業務】
〇建設業許可申請
〇建設業登録手続き(電気工事・解体工事ほか)
〇建設キャリアアップシステム(CCUS)
〇法人設立
趣味:ドライブ・お散歩・昼寝
事務所情報
〒800-0244 福岡県北九州市小倉南区上貫3丁目10-4
行政書士乗越士所
電話:093-473-6670
携帯:090-9654-3117(代表行政書士直通)
メール:info@norikoshi-gyosyo.com
建設業許可って「本当に必要」?
建設業を営む多くの方が一度は耳にしたことのある「建設業許可」。
けれど、「うちはそこまで大きい仕事はしてないし…」「今のところは困ってない」と取得を見送っている方も多いかもしれません。
実際、500万円未満(※建築一式工事は1,500万円未満または木造で延床150㎡未満)の工事であれば、建設業許可がなくても工事を請け負うことは可能です。
ですが、現場の規模や取引先の変化によって、「そろそろ必要かも」となる場面は意外と突然やってきます。
許可が必要になるときって?
次のようなケースでは、建設業許可が必要です。
・工事金額が500万円(税込)を超える
・元請から「許可がないと取引できない」と言われた
・公共工事や入札案件を検討している
・会社として信用力を高めたい
また、銀行からの融資やリース契約などでも、許可の有無が影響することがあります。
つまり「あとから困る前に、取っておいた方がスムーズ」な場面が多いのです。
許可を持っていると、こんなメリットが
建設業許可を取得しておくと、以下のような利点があります。
・大きな工事や継続的な案件を受けられる
・元請け・下請けとの信頼関係が築きやすい
・人を雇う・増やすときにも安心材料になる
・長期的な経営計画が立てやすくなる
また、許可番号や許可票を掲示できることで、会社としての信頼性を対外的に示すことも可能です。
取得には一定の要件があります
建設業許可を取得するためには、主に以下のような条件をクリアする必要があります。
・経営業務の管理責任者がいること
・専任技術者が常勤していること
・財務的に安定していること(自己資本や財務状況)
・欠格事由に該当しないこと(過去の法違反等)
要件の詳細は業種や法人形態によって変わるため、実際の手続きは専門家と相談しながら進めるのが安心です。
無料相談予約フォーム
当事務所では、初回限定で無料相談を行っています。
詳細なお見積もりと要件の確認は面談時に行います。
対面での相談をご希望の方は下記より面談のご予約をお願いいたします。
許可を取る場合の費用
建設業許可の取得に必要な費用は、こちらからご確認ください。
なお個別の事情により若干変動しますので、詳細なお見積もり等はお問い合わせください。
まとめ
建設業許可は「今すぐ必要ではない」と感じる方も多いですが、
いざ必要になってから慌てて準備するより、余裕のあるうちに動き出しておくことが大きな差につながります。
「うちもそろそろ許可、取った方がいいかも」と感じた方は、お気軽にご相談ください。
条件の確認だけでもOKです。あなたの事業にとって、ベストなタイミングと進め方をご案内します。
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免責事項
このページの内容は作成時点の法令の規定その他行政書士自身の経験に基づいて作成されたものであって、最新の情報や正しい情報ではない可能性があります。
このページの内容に基づいて行われた一切について当事務所及び行政書士は一切の責任を負いません。
定期的に巡回し、内容を訂正等するように努めてまいります。
参考資料・出典ほか
【建設業許可関係】
〇よくわかる建設業許可・・・・福岡県ホームページを開きます
〇建設業許可・・・・国土交通省ホームページを開きます
〇建設業許可の手引きや書式・・・・福岡県ホームページを開きます
〇建設業許可のよくある質問・・・・福岡県ホームページを開きます
【解体工事業登録関係】
〇解体工事業登録について・・・・福岡県ホームページを開きます